きらら通信
夏の健康管理は「お口」に注目
こんにちは。
ベイシア上尾平塚内の歯医者、きらら歯科上尾院です。
今回は、夏に気をつけたいお口の健康管理についてお話ししていきます。
7月に入り、暑さが本格的になってきました。熱中症対策として、水分補給や室内の温度管理を意識する方は多いかと思いますが、「お口のケア」も大切なポイントのひとつです。気温や湿度が高くなると、体内の水分バランスが崩れやすくなり、様々な不調の原因となります。特に高齢者や小さなお子さんは、体温調節機能が十分でないため、熱中症にかかりやすい傾向があります。そんな中で、口腔内の状態を整えることが、熱中症の予防に一役買ってくれるのです。
唾液は体の“冷却装置”
唾液は、体温調節や免疫機能の維持を助ける働きを持っています。気温の上昇や脱水状態になると、唾液の分泌が減り、口の中が乾燥しがちに。その結果、話しづらくなったり、食事がとりにくくなったりと、生活の質にも影響を及ぼします。
唾液には細菌の繁殖を防ぐ働きや、粘膜を保護する作用もあります。乾燥が進むと、むし歯や歯周病、口内炎などのトラブルが起こりやすくなり、さらに免疫力が低下することもあります。つまり、唾液の量が減ることは、単に口の不快感だけではなく、全身の健康リスクにもつながるのです。
さらに、唾液が減ることで体に熱がこもりやすくなり、熱中症が悪化する原因となることもあります。特に、体温が高くなっても発汗や唾液での熱の放散がうまくいかないと、体温調整が難しくなり、症状が深刻化しやすくなります。
よく噛むことが健康への第一歩
唾液をしっかり出すためには、食事中に「よく噛むこと」が何より重要です。噛むことで自律神経が刺激され、唾液の分泌が活性化されます。やわらかい食べ物ばかりを選んでいると噛む回数が減り、結果として口の中が乾きやすくなるため注意が必要です。
また、噛むことは食欲を促進し、満腹中枢を刺激することで、過食を防ぐ効果もあります。栄養バランスの良い食事をよく噛んで摂取することは、夏バテや食欲不振の予防にもつながります。
しっかり噛んで食べることは、唾液を増やすだけでなく、身体全体のリズムを整えることにもつながります。日頃からしっかり噛んで食べる習慣を身につけておくと、夏の暑さにも負けない体づくりにつながります。
まとめ
この夏は、いつもの食事を少しだけ見直してみてはいかがでしょうか?口をしっかり使い、噛む回数を増やすことで、お口の中から全身の健康をサポートしましょう。
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