再発をさせない治療 上尾市大字平塚 きらら歯科 上尾院

埼玉県上尾市大字平塚2518-1
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きらら通信

歯を失った時の治療方法を知ろう

こんにちは。

ベイシア上尾平塚内の歯医者、きらら歯科上尾院です。


今回は、歯を失った時の治療方法についてお話ししていきます。

歯を失った際、どのようにして歯を補うか悩むことが多いでしょう。今回は、4つの代表的な治療法について解説します。


ブリッジ

失った歯の両隣の健康な歯を削って支台とし、連結した人工歯を装着する方法です。
見た目は自然で短期間で治療が終わるメリットがありますが、健康な歯に負担をかける点が課題です。
素材の選択によっては保険が適用されるため、比較的安価に治療が可能です。セラミックなどの素材を選択した場合は自由診療になりますが、見た目の美しさは確保できます。


インプラント

インプラントは人工歯根を顎に埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療方法です。
自然な見た目と噛む力を取り戻すことができ、他の歯に影響を与えません。
自分の歯と同じ感覚でしっかり噛めることが最大の魅力です。しかし外科手術が必要で治療期間が長く、費用も比較的高額になる傾向にあります。


入れ歯

取り外しができる補綴物で、部分的な歯の欠損から全ての歯を失った場合まで対応可能です。比較的費用が安いことから多くの患者様に利用されていますが、装着時の違和感や噛む力の制約があります。


自家歯牙移植

親知らずを失った部分に移植する治療法です。患者様自身の歯を移植するため、噛む感覚も自然です。ただし条件が整っているケースに限られるため、全ての患者様に適用できるわけではありません。


まとめ

それぞれの治療方法に異なる特徴があるため、歯科医師としっかり相談し、自分に合った治療法を選びましょう。
当院では、患者様お一人おひとりのお口の状態に合わせた治療方法をご提案いたします。
お気軽にご相談ください。

きらら通信10月号です

こんにちは! 医療法人レクきらら歯科です!
医療法人レクでは毎月「きらら通信」 を発行しています✨

10月は『親知らずのトラブル』についてです。
詳しく知りたい方はお気軽にスタッフにお声かけください!

健康な歯を保つために気をつけたい生活習慣

こんにちは。

ベイシア上尾平塚内の歯医者、きらら歯科上尾院です。

今回は、健康な歯を保つための生活習慣についてお話ししていきます。

食生活におけるポイント

食生活においては、いくつかの点に注意が必要です。まず、間食をできるだけ控えることが大切です。頻繁な間食は口内環境を悪化させ、むし歯や歯周病のリスクを高めます。糖分の多い食品は特に要注意で、細菌が酸を生成する原因となり、歯を侵蝕します。また、寝る前に食べることは避け、食事の時間を見直すことが歯の健康を守る一助となります。

さらに軟らかい食品ばかり摂ることは避け、適度に硬い食べ物を取り入れることが推奨されます。酸性食品の過剰摂取にも注意が必要です。酸性食品は歯のエナメル質を溶かし、むし歯のリスクを増大させます。

歯に優しい嗜好品の選び方

歯の健康には、嗜好品の選び方も大きな影響を与えます。特に煙草は歯ぐきの血流を悪化させるため、極力控えることが大切です。また、アルコールの摂取についても注意が必要です。アルコールは唾液の分泌量を減少させて口腔内の乾燥を引き起こすことで、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

歯磨きの習慣

歯磨きについては、1日2回以上行うことが基本です。しかし、ただ回数を増やすだけではなく正しい磨き方を身につけることが重要です。特に歯と歯ぐきの境目や奥歯の隙間は、汚れが溜まりやすいため、しっかりと磨き残しのないように意識しましょう。適切な歯ブラシを選び、優しい力加減で丁寧に磨くことも心がけてください。

その他の注意点

歯の健康を保つためには、食生活や嗜好品だけでなく日常の生活習慣全体に注意を払うことが大切です。まず、口呼吸よりも鼻呼吸を心がけましょう。口呼吸は口腔内を乾燥させ、細菌が繁殖しやすい環境を作り出します。鼻呼吸を意識することで口腔内の湿度を適切に保ち、むし歯や歯周病の予防に繋がります。

また、ストレスを溜め込むことも歯の健康に関わります。ストレスがたまると体全体の免疫力が低下し、歯や歯ぐきにも悪影響を及ぼします。歯ぎしりは歯や歯ぐきに大きな負担をかけるため、必要であれば歯科医師のアドバイスを受け、適切な対策を講じましょう。

まとめ

定期的に歯科医院でのケアを受けることが、健康な歯を維持する鍵となります。今回ご紹介した生活習慣を心がけてむし歯や歯周病を予防し、健康な歯を保ちましょう。

当院では、予防歯科の先進国であるスウェーデンに学んだメインテナンスを取り入れています。

歯科検診のご予約も、お気軽にお問い合わせください。

歯周病と生活習慣の密接な関係 健康な歯を保つための注意点

こんにちは。

ベイシア上尾平塚内の歯医者、きらら歯科上尾院です。

今回は、歯周病と生活習慣の密接な関係についてお話ししていきます。

歯周病とはどのような病気?

歯周病は日本人に非常に多く見られる病気であり、その罹患率の高さから「国民病」とも呼ばれています。30代で約3割、40代では約半数が進行した歯周病にかかっているとされており、さらに軽い歯肉炎を含めると、40代の約8割が何らかの形で歯周病を抱えていると言われています。歯周病は歯を失う原因として最も多く、また心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病といった重大な病気とも密接に関連しています。

歯周病の原因

一般的に歯周病は「歯磨きをしないこと」が主な原因とされていますが、それだけではありません。日々の生活習慣が歯周病のリスクを大きく左右することがわかっています。たとえば、歯磨きをしないまま寝てしまうことや、酸っぱい食べ物や炭酸飲料を頻繁に摂取すること、砂糖入りの飲み物をよく飲むこと、砂糖入りの飴やガムを頻繁に摂取する習慣は、歯周病のリスクを増大させます。

その他にも、口呼吸や深酒や間食を頻繁にする習慣は口腔内が乾燥しやすくなり、これが歯周病菌の繁殖を助長する原因となります。歯ぎしりの癖、そして「歯医者には悪くなってからでないと行かない」という考えも、歯周病を悪化させるリスクを高めます。

そして喫煙は歯ぐきの血流を悪化させ、免疫力を低下させます。そのため歯周病の原因となる細菌への抵抗力が弱まり、その結果歯周病のリスクが著しく増加します。

まとめ

このように、さまざまな生活習慣が積み重なると歯や歯ぐきにダメージが蓄積され、歯周病が進行してしまうのです。多くの人が生活習慣の改善や定期的な歯科検診を怠ることで歯周病を進行させ、最終的には歯を失ってしまうリスクを抱えています。

次回は、歯を悪くしないために日常生活で気をつけるべき習慣についてご紹介します。歯の健康を維持するためには、生活習慣の見直しが不可欠です。今一度自分の生活習慣を振り返り、歯周病予防に努めましょう。

当院では、予防歯科の先進国であるスウェーデンに学んだメインテナンスを取り入れています。

歯科検診のご予約も、お気軽にお問い合わせください。

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