きらら通信
きらら通信2月号です
こんにちは! 医療法人レクきらら歯科です!
医療法人レクでは毎月「きらら通信」 を発行しています
2月は『唇、荒れていませんかそれは口唇炎です』についてです。
詳しく知りたい方はお気軽にスタッフにお声かけください!

寒い季節に気をつけたい歯痛の原因と対策
こんにちは。
ベイシア上尾平塚内の歯医者、きらら歯科上尾院です。
今回は、寒い季節に気をつけたい歯痛の原因と対策についてお話ししていきます。
寒さが厳しくなる冬、冷たい空気や温度差により歯の痛みを感じる方が増える季節です。しかし、冬の歯痛の原因は必ずしもむし歯や歯周病だけではありません。冬ならではの条件が、歯や歯ぐきに悪影響を与えることもあります。
冬の歯痛の主な原因
・食いしばりや歯ぎしり
寒さで体が緊張すると、無意識に歯を食いしばることがあります。この状態が続くと歯や顎に負担がかかり、痛みが生じることがあります。就寝中に歯ぎしりをする方は特に注意が必要です。
・知覚過敏
冬は冷たい空気や飲み物が歯に直接触れる機会が増えます。知覚過敏のある方はこれが強い刺激となり、歯がしみるような痛みを感じることがあります。
・口腔内の乾燥
乾燥した冬の空気は、口腔内の唾液量を減らす原因となります。唾液が減ることで口腔内の細菌が増殖し、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
・副鼻腔炎
奥歯の痛みが副鼻腔炎によるものである場合も少なくありません。副鼻腔と歯の神経は近接しているため、炎症が歯の痛みとして感じられることがあります。
冬の歯痛を防ぐための対策
・食いしばりや歯ぎしりを防ぐ工夫
日中は意識的に力を抜くことを心がけ、就寝時には歯科医院でマウスピースを作るのがおすすめです。
・ぬるま湯でのケア
知覚過敏の方は、冷たい水でのうがいを避け、ぬるま湯を使う習慣を取り入れましょう。知覚過敏用の歯磨き粉を使用するのも効果的です。
・唾液の分泌を促す
水分をこまめに補給し、ガムを噛むなどして唾液分泌を促しましょう。唾液には口腔内の細菌を洗い流す効果があります。
・風邪予防の徹底
手洗い・うがい、マスク着用を心がけ、風邪や鼻炎を防ぎましょう。これにより副鼻腔炎を予防し、歯痛のリスクを減らせます。
まとめ
冬は歯痛が増える季節ですが、その多くは日常生活での工夫や予防で対処可能です。気になる症状があれば、早めに歯科医院で診察を受けてください。歯の健康を守ることで、快適な冬を過ごせるはずです。
冬に歯がしみる?知覚過敏と乾燥対策の対処方法
こんにちは。
ベイシア上尾平塚内の歯医者、きらら歯科上尾院です。
今回は、冬特有の歯のしみや乾燥に対する対策についてお話ししていきます。
寒い季節になると、冷たい空気や飲み物で「歯がキーンとしみる」という不快な症状に悩む方が増えます。この症状は「知覚過敏」や「口腔乾燥」が原因となっている場合があるのをご存じですか?
知覚過敏が起きる理由
冬の冷たい空気が歯に触れることで、歯の内部にある神経が過剰に反応し、知覚過敏を引き起こします。この現象は特にエナメル質が摩耗している場合に起こりやすく、歯の表面が露出している部分が冷たい刺激に敏感になることで痛みを感じるのです。
また、歯磨きの際に硬い歯ブラシを使用したり、強く磨きすぎたりすることでエナメル質が削られ、知覚過敏の原因となる場合もあります。日々の習慣が冬の寒さと相まって、痛みを悪化させることがあるのです。
口腔乾燥の影響
冬は空気が乾燥しているだけでなく、暖房を使用することでさらに乾燥が進み、口腔内の潤いが不足しがちです。この結果、唾液の分泌量が減少し、歯や歯ぐきを保護する機能が低下します。唾液には口腔内の細菌を洗い流したり、歯を保護したりする重要な役割がありますが、その量が減ると歯がダメージを受けやすくなり、痛みを感じることがあります。
また、口腔乾燥は歯の痛みだけでなく、口臭の原因にもつながります。特に冬は外気と室内環境のギャップが大きく、乾燥が慢性的になりやすい季節です。
環境と日常習慣がもたらす影響
冬の寒さや乾燥は、日常生活の中で気づきにくい影響を口腔内に与えています。例えば、寒さにより唇を閉じたまま鼻呼吸を行うのが難しくなり、口呼吸が増えることも乾燥を促進する要因となります。また、乾燥した状態が続くと、歯の表面や歯ぐきが荒れて痛みを感じるケースもあります。
加えて、冬はストレスが増える季節でもあり、歯ぎしりや食いしばりの習慣が強くなることがあります。これが歯や顎に負担をかけ、知覚過敏の症状を悪化させる原因にもなるのです。寒さだけではなく、これらの習慣も歯に対する刺激を増やし、痛みを感じやすくします。
まとめ
冬の寒さは、知覚過敏や口腔乾燥など、さまざまな形で歯や口腔内に影響を与えます。これらの症状は放置するとさらに悪化する可能性があるため、早めの対応が重要です。
何か気になる症状がある場合は、早めに歯科医院で診察を受けましょう。
きらら通信1月号です
こんにちは! 医療法人レクきらら歯科です!
医療法人レクでは毎月「きらら通信」 を発行しています
1月は『舌を鍛えて顔のたるみも噛み合わせも改善しよう』についてです。
詳しく知りたい方はお気軽にスタッフにお声かけください!

理想の白い歯を実現するホワイトニング
こんにちは。
ベイシア上尾平塚内の歯医者、きらら歯科上尾院です。
今回は、白く美しい歯をかなえるホワイトニングについてお話ししていきます。
当院では、歯に優しく安全なホワイトニングを提供しております。白く清潔感のある歯は笑顔をより魅力的にし、第一印象を大きく向上させる力を持っています。結婚式や大切なイベント前の準備としてホワイトニングを選ぶ方も多く、また日常のケアとしても注目を集めています。
ホワイトニングの種類
ホワイトニングは、歯磨きだけでは落としきれない黄ばみを薬剤で漂白する方法です。当院では「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」の2種類を取り揃え、それぞれの特徴を活かして理想の白さを提供いたします。両者にはそれぞれのメリットとデメリットがあるため、患者様のニーズに合わせて最適な方法を選びましょう。
オフィスホワイトニングのメリット
・クリニックでプロによる施術が受けられるため、安心感がある
・薬剤の濃度が高く、短期間で効果が実感できる
・結果を早く得たい方や大切なイベント前に白くしたい方におすすめ
オフィスホワイトニングのデメリット
・理想の白さにするためには複数回の施術が必要
ホームホワイトニングのメリット
・自分のタイミングで行えるため、仕事が忙しい方にも適している
・自然な仕上がりが得られ、効果が長持ちしやすい
・長期的に続けることで、より持続性のある美しい歯を保てる
ホームホワイトニングのデメリット
・効果を感じるまでに時間がかかり、自宅でのケアが必要
まとめ
このようにホワイトニングはいくつかの種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあるため生活スタイルや目指す白さに応じて異なる方法を選ぶことが重要です。当院では患者様お一人おひとりのご希望に合わせてアドバイスを行い、理想の白さを実現するためのプランを提案しています。美しい笑顔に自信を持ちたい方は、ぜひ当院でホワイトニングをご検討ください。
診療内容
一般歯科/小児歯科/マタニティ歯科/審美外科/訪問歯科/口腔外科/ホワイトニング/インプラント/矯正歯科

- 火~金曜日
9:30~13:00/14:30~19:00
土・日曜日
9:00~12:30/13:30~17:00 - 月曜日、祝日
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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